な行
な
- ナッソー
- 賭けゴルフの方法の1つ。1ラウンドを3つに分け、アウト、イン、トータルでそれぞれを1ゲームとして勝敗を競うもの。ゴルフの賭けとしては、世界中で最も一般的に親しまれています。日本では、賭けゴルフは刑法の賭博罪に該当しますので、注意しましょう。
に
- ニアピン
- ゴルフコンペなどでよく用いられるゲームの1種。主にパー3のホールで、ティショットをどれだけカップ(ピン)に近い位置に運べたかを競います。「ニアピン」とは「Nearest Pin(ニヤレスト・ピン)」の頭文字を取った和製英語。英語では「closest to the pin」。
- ニアレストポイント
- ボールを救済する際に、ボールを拾い上げてドロップやプレースを行う、その許容範囲を決める基点となる場所のこと。ボールのある位置からホールに近づかない地点で、ボールから最も近く、障害を避けてストロークすることが可能な地点である必要があります。正確には「Nearest Point of Relief」と言い、略して二アレストポイントと言われています。
- ニブリック
- 9番アイアンの古い呼び名。昔のアイアンは数字ではなく、愛称で呼ばれていました。二ブリックは「つぶれた鼻」という意味のスコットランド語が語源で、昔の9番アイアンはヘッド形状がつぶれた鼻のようだったことが由来と言われています。
ね
- ネック
- クラブのシャフトとヘッドをつないでいる部分のこと。「ホーゼル」「ソケット」とも呼ばれます。